虎茶屋


とらだま反省会 2

リリースしてから1週間が経って、DL数が1000に届きました。
有名アプリの100万や1000万DLの記事・キャンペーンを目にすることが多いので、たったの1000?っていう感覚にもなりがちですが、同人誌で1000部も頒布できていないので、そう考えると頑張れたなあっていう気にもなります。
目標は10000ダウンロードなので、道のりは険しそうですが、できることはいろいろやって頑張りたいです。

リリースして、反応をいただいてからようやく気がついたのですが、リザルト画面にはツイートボタンを設置するべきですね…。スクリーンショットと、スコアと、ハッシュタグを投稿できるようにしておけば、GameCenterを使わずともスコアアタックとして機能しますし、プロモーションにもなりますし。

併せて、リザルト画面をもう少し見映えのするデザインにするなど、結構気を遣う必要がありそうです。次作ではそのへん頑張れるよう覚えておきましょう…。

140528_1oku.jpg
リリース告知をしてわずか数時間後に見つけたスクリーンショット。
まさかの1億点。まさかのカンスト…。

テストプレイでどう頑張っても60万点くらいしかとれなかったので、連鎖による得点倍率をわずかに甘く調整したのですが…もしかしたらしなくてもよかったのかもしれないですね(遠い目)
得点倍率をアップデートで調整するのはよくないので今回はこのままですが、次作はもうちょっと辛めの調整にしますぞ。

とらだま反省会 1

iOS用のゲームアプリ「とらだま」ようやくリリースできました。
 ◆appストア
 ◆公式サイト

なんだかんだで2年くらいかかっちゃったなあ。画像素材は1年以上前にほぼ揃っていたのですが、プログラマ氏も普段の仕事が忙しかったりで、予定よりもずいぶん遅れてのリリースとなってしまいました。まあ、こればっかりはしょうがないね…。

リリースできなかったときに格好がつかないので、親しい友人にも内緒で作っていました。これが結局、テストプレーヤーがほとんど居ないという状態になってしまったので、あまりよくなかったかもしれないですね。

これから不定期で思いついたときにでも、反省点の備忘録を兼ねて思い出などをつらつらと書いていこうかなと思います。


…というわけで、最初期のメインゲーム画面のモックなど…。
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「たま」がちょっとバタ臭いですね…。
「送還ボタン」がありますが、これが後に「かんしゃくだま」として、フィールドの「たま」に紛れることになりました。

ミッションが表示されていたり、キャラがいたりと、いろいろとやりたかったんだなーということがうかがえますね(笑)
iOSアプリ制作が初めてであるということもあって、できるだけシンプルになるように、プログラマ氏の負担を減らせるように、ここからたくさんの枝葉を切り落とす作業が始まった感じです。

ちなみにこの時「たま」の移動方式はパズドラと同じスライドタイプを予定していました。パズドラがリリースされた頃だったのでこれは偶然だったのですが、パズドラのパクリと言われないようにするため、あと雑プレイを排除するため、現在のタッチ&タッチでの交換式にしました。結果として良かったなと思っています。

とらだまスタンプ

LINE用のオリジナルスタンプ「とらだま」がリリースされました。

とらだまスタンプサンプル
1セット=40図案。

スタートダッシュ登録組で、審査・リリースまで20日ちょい。思った以上に時間かかったナー…。
売上の分配割合とか、最低支払金額とか、ちょいちょい不満点はあるのですが、そこはプラットフォーマーの強みだなあとしみじみ思った次第です。その場所を利用する以上は受け入れるしかないですのう。ぐぬぬ…

とはいえ、制作した画像そのものは制作者が自由に使用しても問題ないので、ポストカードなどグッズに再利用しようと思います。
…というか、そこまで視野に入れてスタンプを作成するべきですねー、コスト的に。

とらだまスタンプ制作の裏テーマは「主線なし」でした。
ただLINEは背景が不定なので、主線太めのイラストにするのが正解だったような気もします。



とまあ、なんだかんだ書きましたが、1セット購入していただけると50円弱が売上としてプールされますので、ぜひぜひよろしくお願いします!
10000円に達さないと受け取れないのじゃよ…。

個人的には「ゲロ」「満腹」「忍者」がお気に入りです。